避難訓練

5月1日に火災を想定した避難訓練を実施しました。この訓練は、授業の6時間目に行われ、担任の先生ではなく授業の先生によって適切に指導され、全員が落ち着いて避難することができました。





訓練終了時には、副校長から平常時から準備と意識をしておくこと、そして、移動先で避難口の確認をすることが重要であることについてお話しいただきました。今後も、安全対策に取り組み、災害に備えた行動を徹底していきます。











3月22日に全校生徒で広域避難所である上野公園まで歩き、災害時の避難ルートなどを確認しました。
 






避難訓練を行いました!
12月22日(木)に風水害により校内で待機し避難所となることを想定した避難訓練を行いました。学年ごとに防災用品を確認し配布する訓練を行いました。本校の生徒で8月に防災士の資格をとった生徒達の説明により、防災用品の使い方と、避難所における高校生に期待されていることについて知ることができました。
 

 

 
  





東京マイ・タイムラインセミナーを行いました!
12月22日(木)に東京都マイ・タイムラインセミナーをオンラインで受講し、風水害を中心とする災害について学びました。竹台高校の地域の地形について詳しく学び、災害リスクについて詳しく知ることができました。
 





防災講演会を行いました!
令和4年度防災教育研究指定校の取組の一環として、9月1日(木)に外部の講師による防災講演会「災害への備えできていますか?72時間生き延びるために」を行いました。感染症対策のため、生徒は各教室でオンライン講演に参加しました。
「地震」、「豪雨」、「温暖化による災害の増加」「災害についての整理」の4部構成で講演していただきました。生徒たちはメモを取りながら真剣に聞き、災害のときに何ができるか、防災で大切なことは何なのかを考える機会となりました。
<生徒の感想>
・私が住んでいる江東区は大きな地震が来た際、震度7という大きな地震が来ることが予測されており、しかも家の近くに運河もあり、豪雨と地震が同時にきたらあふれることも間違いないです。避難の際、大変になると思います。大きな災害がきても対応できるよう家具転倒防止具などの取り付け、避難場所の確認、災害マップをみる習慣をつけたいと思います。
・地震に備えて、一人暮らしの住まいは駅近くの安いところ、など安易な考えで選ぶのではなく、その建物は崩れにくいかなど、対策してあるかというのもチェックしてしっかり選びたいと思います。
・物理的な備えだけでなく、知識として頭においておき、大きな災害が起きた時に、一人でも動けるようにしておきたいと思いました。何かが起こるときは、今までの生活が当たり前じゃないことを思い知らされるので、毎日ふつうに生きられることが素晴らしいと思いました。
・災害時、電話は使えないと思っていましたが、公衆電話はつながることがあると知ったので、近くにある公衆電話を把握しておこうと思いました。
  

 



避難訓練を行いました!
9月1日(木)に避難訓練を行いました。地震が発生したことを想定した初期行動を確認しました。




避難所設営訓練を行いました!
 
令和4年度防災教育研究指定校の取組の一環として、7月19日(火)に1学年が避難所設営等に関連した防災訓練を行いました。各訓練は東京都水道局、荒川区消防署音無出張所、荒川区防災課の方々と連携して行いました。生徒たちは将来起こりうる諸災害に対し、危機感を覚えながら、一人ひとりが「なにができるか」を主体的に考える機会となりました。また、避難所設営等の活動体験を通して、社会の一員としての自助・共助の心構えや行動力を養いました。
 
<生徒の感想>
・負傷者の応急処置はその人にとって命を左右することなのですごく責任重大だなと思いました。もし自分がそういう場面に出くわした時、迷わず人命を助けられる人になれたらいいなと思いました。
・東日本大震災があった頃私はまだ小さかったので怖さがあまり分からなかったけれど、起震車を体験して立つこともできず、座っていても浮いてしまいバランスもとれませんでした。実際には物が落ちてきたりガラスが割れたりと、地震だけでなく身に危険がせまるのですぐに逃げ出せるように水や食料を準備しておこうと思いました。
・マンホール対応トイレテントの設営では、みんなで協力すれば意外と簡単に設営できました。竹台高校が避難場所になったとき、竹台を一番知っているのは私たち竹台生なので、誰かの指示を待つのではなく、自分でできることを探して手伝いたいなと思いました。

 
  1. 災害時給水ステーションの場所確認 
  2. 起震車体験 
  3. 負傷者の応急処置に関する訓練 
  4. マンホール対応トイレテントの設営 




校舎内防災施設設備習熟のための訓練を行いました!

令和4年度防災教育研究指定校の取組の一環として、6月7日(火)に教職員を対象にした校舎内防災施設設備習熟のための訓練を行いました。教員は校内を巡回し、救助袋や緩降機等の位置を確認し、消防署員及び消防設備士有資格者の指導を仰ぎながら、実際に救助袋と緩降機を使ってみる訓練を行いました。今回の訓練を通して、新校舎内に設置されている防災施設設備について、まず教職員が習熟することができました。これからの生徒指導や発災時の実使用に活かしていきます。
  1. 緩降機使用訓練




    救助袋使用訓練




    避難ばしご使用訓練





    避難訓練を行いました!
    5月2日(月)に避難訓練を行いました。地震から火災が発生したことを想定し、校舎外へ避難する訓練を行いました。生徒達は新校舎における避難経路を確認しました。




    避難訓練を行いました!
    3月22日に全校生徒で広域避難所である上野公園まで歩き、災害時の避難ルートなどを確認しました。
     




    避難訓練を行いました!
    12月23日(木)に避難訓練を行いました。東京マイタイムラインセミナーをオンラインで受講し、風水害を中心とする災害について学びました。質疑応答では盛んに生徒から質問が出て、講師の方が丁寧に答えてくださいました。
     



    避難訓練を行いました!
    6月23日(水)に避難訓練を行いました。地震から火災が発生したことを想定した初期行動を確認しました。




    3月23日に全校生徒で広域避難所である上野公園まで歩き、災害時の避難ルートなどを確認しました。
    経路の安全確保をしてくださった警察署の方から、素早く避難ができていましたとお褒めの言葉を頂きました。


    警察署の方がパトカーで安全確保をしてくださいました。
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